DaVinci Resolve 12.5

 

 

■ 初めに...

0.1 ユーザー、プロジェクトマネージャー、データベース    

 

 

・すべてのプロジェクトはプロジェクトマネージャーで管理される

 

・ファイル 〉プロジェクトマネージャー

 

 

0.2 環境設定、プロジェクト設定

 

 

・DaVinci Resolve 〉環境設定

 

DaVinci Resolve全体的な設定なので変更後再起動しなければ反映されない

 

・メディアストレージ 〉/Users/cofi/Movies にギャラリーとスチルキャッシュ

 が保存される

 

・プロジェクト設定 〉右下の車輪アイコン

   (今開いているプロジェクトの設定のため再起動はいらない)

 

・タイムライン解像度とタイムラインフレームレートを設定する

 

※タイムラインフレームレートは素材をDaVinci Resolveに読み込む前しかできない

 

 

 


■ メディア

1.1 UI、お気に入り、スマートビン

 

・素材を再生して確認しメディアプールにドラッグアンドドロップする

 

・いらないものは上段のアイコンをオフにすると広く使える

 

・ビン(フォルダ) 素材を分けて管理することができる

 

 

1.2 オーディオの同期

 

・タイムコードによるオーディオの同期など

 

 

 


■ エディット

2.1 UI

 

・左ビューワー:編集イン点アウト点を決める

 

・右ビューワー:タイムラインに並べた映像を確認できる

 

 

2.2  新規タイムラインの作成

 

・ファイル 〉新規タイムラインの作成

 

 

2.3 アセンブリ、3点編集

 

・タイムラインに並んでいるソースに

 イン点アウト点を作り他のソースを挿入する方法

 

その他クリップの

・挿入

上書き置き換え

フィットトゥフィル

plase on Top

末尾に追加

リップル上書き

 

など

 

 

 

2.4 オーディオミキサー

 

・オーディオのフェードイン、フェードアウトのやり方

 

 ラッチ:オーディオを聞きながらリアルタイムで調整できる

 

 

2.5 ラウンドトリップ - 読み込み (✖️)

 

・編集データの読み込み:FCPなどのXMLファイルの読み込み

 

 

2.6 ラウンドトリップ - 書き出し (✖️)

 

・DaVinci ResolveのXMLの書き出し

 

 

2.7 スワップ編集、クリップの削除、ブレードツール

 

・スワップ編集:タイムライン上のソースの前後の入れ替え

・クリップの削除:タイムライン上のソースの削除とタイムラインの整理

・ブレードツール:タイムライン上の1つのソースのいらない部分を削除する

 

 

2.8 トリム編集 (△)

 

・タイムライン上のソースの編集のり代の調整

 

 

2.9 マッチフレーム

 

・編集が終わった後で各ソースの編集処の再確認

 

・ソースビューワーとタイムラインビューワーのフレーム位置が確認できる

 

・メディアプールにあるソースがどれなのか確認できる

 

    

2.10 フラグ、マーカー

 

・フラグ:タイムライン上のクリップに7色のフラグをつけて

     メモを書き込むことができる

 

・マーカー:タイムライン上のプレイヘッドの位置に7色のマーカーを付け

      メモを書き込むことができる

 

 

2.11 マルチカメラ編集 (✖️)

 

・複数のカメラで別のアングルから撮影したカットを同時に編集する方法 

 

 

2.12 トランジション

 

・カットとカットの間に挿入する切り替え効果(FI,FO,ワイプなど)

 

左上エフェクトライブラリ 〉タイムラインにドラッグアンドドロップで

トランジションを入れる

 

 注意:クリップとクリップの間をクリックし緑の場合は

    のり代があるので入れることが可能

    赤い場合はできないのでのり代を作ってから入れる

 

・トランジションはドラッグアンドドロップで尺を変更することができる

・または右上のインスペクタで細かな編集ができる

・インスペクタで別のトランジションに変えることができる

・カラーディップディゾルブで色を変えることができる

・トランジションのディフォルトを変更できる

 

 

2.13 タイトルツール

 

・エフェクトライブラリ トランジションの下に5種類

 

・フォント、色、尺、座布団、位置などを細かく編集できる

 

 

2.14 速度変更

 

・クリップの上で右クリック 〉クリップ速度変更

 

・クリップの下にスピードメーターのアイコンが表示される

 

・速度変化点を追加するとクリップを分けてそれぞれ速度変更ができる

 

 

2.15 複合クリップ (△)

 

・タイムライン上の複数のクリップを一つにし名前をつけられる

 

 

2.16 タイムライン

 

・タイムライン上にビデオトラックを複数作り

 クリップをレイヤー表示で編集できる

 

 

2.17 キーフレーム

 

・タイトルのトランスフォーム(移動、スライド)の位置決め

 

 

 

 


■ カラー

3.1 UI

 

 

 

3.2 ノード

 

 

 

3.3 カラーホイール

 

・左パレットの右から三つ目の二重丸:カラーホイール(コントラスト調整)

 

・円の真ん中の丸:カラーバランスコントロール

・円の下のバー:マスターホイール

・クルっとした矢印:リセット

 

リフト:暗部と中間部の調整(明部固定)

ガンマ:中間部の調整(明部、暗部固定)

ゲイン:明部と中間部の調整(暗部固定)

オフセット:どこも固定されず全体が上下する

     (白と黒の基準値を変える:難しいので無視)

 

・プライマリーホイール 〉ログ

 

シャドウ:明部と中間部を固定して調整(暗部調整)

ミッドトーン:明部と暗部を固定して中間部の調整

ハイライト:暗部と中間部を固定して調整(明部調整)

オフセット:どこも固定されず全体が上下する

      (白と黒の基準値を変える:難しいので無視)

 

A :自動でカラーコレクションをしてくれる機能

 

 

3.4  カスタムカーブ (◎) 

 

・右パレット 〉一番左

 

 

3.5 ショットマッチ

 

・親のクリップの色味を別のクリップに自然にマッチさせるツール

 

 

3.6  スチル

 

・ショットマッチの別のやり方(?)

 

・グレーディング後、グレーディング情報を一枚のスチルとして保存し

 別のクリップにコピーすることができる

 

・グレーディング情報を分解して一つのノードだけをコピーすることもできる

 

 

3.7 バージョン

 

・一つのクリップに複数のバージョンを作成し見比べる

 

 

3.8  比較 

 

・バージョンをワイプやタイル表示で比較できる

 

 

3.9 Camera RAW (✖️)

 

・Camera RAWの現像設定

 

 

3.10 LUT

 

・ノードの上で右クリック 〉3D LUT  カメラメーカーなどの

 LUTを当てることができる

 

※ サードパティのLUTを使用する場合

 

プロジェクト設定 〉

カラーマネージメント 〉

LUTフォルダを開く 〉

サードパティのLUTをコピーする 〉

リストの更新 〉

保存 〉

ノードの上で右クリック 〉

3D LUT 〉

コピーしたLUTが使えるようになる

 

 

3.11 Color Managed (✖️)

 

・ログの現像方法

 

 

3.12  パワーウィンドウ

 

・パスなどでマスクを作って部分的にカラーグレーディングする方法

 

・ノードを作って重ねていき有無の比較ができる

 

 

3.13 トラッキング

 

・パワーウィンドウを被写体に追従させる方法

 

 

3.14 スタビライゼーション

 

・手振れ補正

 

 

3.15 HSL Keyer

 

・一部分の色の変更(車のボディーだけ変更するなど)

 

 

3.16  3D Keyer

 

・スポイトで色を拾ってマスクを作り色相を変える方法

 

 

3.17 グリーンバック合成

 

 

 

 


■  デリバー

4.1 UI、書き出し